2011年10月19日水曜日

小樽のまち



日本郵船会社の建物。内部を所長さんが一時間以上かけて説明してくれました。当時で約20億の総工費かけて作られた建物。改装費用が3億円。素晴らしい建造物でした。すぐ前に列車が走り、港もすぐそば、最高の立地条件だったようです。遠い昔の様子が偲ばれます。






大理石をひいた貴賓向け玄関はまた別に用意されていました。当時は身分の違いがどれほどのものだったかが伺えます。貴賓向け応接間は二階に別に用意され、素晴らしい内装、調度品です。




運河沿いの建物はカフェやレストラン、ライブハウスに活用されているようです。

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